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経営計画書

経営計画なくて経営なし

 経営計画書を持っている会社は、意外な程少ない。たまにあっても、それは経営計画書ではなくて、管理計画書ともいうべきものにしか過ぎない場合が殆どである。

 社長自らがたてた経営計画書がなくて、正しい事業経営は不可能である。そのわけは、経営計画書以外に社長が我社の全貌を知り、理解する方法は無いからである。

己を知らずして事業経営ができる筈がない。

 といっても、経営計画は我社を理解することが目的ではない。あくまでも我社が激しい競争に打ち勝ち、市場と顧客の要求の変化に対応して生き残ってゆくための条件をきめたものである。

 その経営計画を作成する段階で、自然に我社が理解できるのである。

 それは、想像以上に激しいものである。そして、今まで如何にうかつで怠慢であったかも、同時に思い知らされるものである。

 社長は、事態の容易ならざるを知ると同時に、自らの責任の重大さを再認識すると同時に、これに挑戦してゆくファイトも湧き起ってくるのである。社長の決意がここに固まってくるのである。

 しかし、それには社員を指揮し、その協力を必要とする。ここに、リーダー・シップの重要性が浮び上がってくる。

 では、そのリーダー・シップを、どのように発揮したらいいか、ということになる。

 リーダー・シップの第一要件は「自らの意図を明らかにする」ことであるのは論を持たない。

 これを発揮するための最大のツールこそ経営計画書なのである。

 社長の決意、目標、方針、行動要項などが明確に示されている。これに社員は動機づけられるのである。

 その実証は、経営計画発表会における社長の方針説明で、社員は動機づけられて、目の輝きや動作がその場で変わってくるのがハッキリと分かるのである。この時を境にして、社員は変わってしまうのである。

 さらに、発表会にメーン・バンクの支店長をはじめ、お客様、知り合いの社長などを招待申し上げると、社長の方針説明によって大きな感銘を受ける。

 そして、メーン・バンクの支援が全く変わってしまうのである。こんな心強いことはない。

 このように経営計画書によって会社は全く生まれ変わるのである。

 会社の軌跡を呼び起す経営計画書。それは、社長自ら責任と意志で、自らが作成したものだからである。会社は、社長一人でどうにでもなるものなである。

                                                                    一倉定 社長学より

 

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